2025年10月8日


― 行政・議会・福祉・メディアが注目する“新しいシニアライフ”の形 ―


10月8日(水)、堺市西区選出の水ノ上議員が、堺市総合福祉会館で開催されている「なごみ終活サポート/NPOライフアクティブクラブ おひとり様支援部」の無料相談会を視察されました。


地域福祉や高齢者支援の現場を日々見つめ、堺市の未来を真剣に考える水ノ上議員が、なごみ終活の活動に関心を寄せてくださったことは、私たちにとって大きな励みとなりました。


水ノ上議員とは


水ノ上議員は、堺市議会において福祉・教育・防災・地域活性化の分野で長年にわたりリーダーシップを発揮されている議員です。行政と市民の間に立ち、地域課題を現場の声から丁寧に汲み取る姿勢が多くの支持を集めています。


特に、
・高齢者や障がい者が安心して暮らせる地域包括ケア体制の構築
・災害時に弱者を守る地域防災ネットワークの強化
・若者や子育て世代の居場所づくり
といった、「誰一人取り残さないまちづくり」を一貫して推進されています。


また、議会での発言力や政策提案力にも定評があり、堺市の実行力ある政治家として、多くの市民・事業者・団体から信頼を寄せられています。


そんな方が、「民間から福祉の現場を支える新しい動き」として、なごみ終活の取り組みを高く評価し、
「行政だけでは届かない支援を、市民とともに支えていく仕組みは非常に意義深い」とコメントされました。


なごみ終活が注目された理由


水ノ上議員が視察の中で特に注目されたのは、以下の取り組みです。


・堺市福祉会館という行政施設内での常設相談窓口設置
・NPO法人との協働による無料相談体制
・身元保証・死後事務などを選択可能な終活準備


・なごみアプリ構想による情報共有の効率化


「行政 × 民間 × IT」を組み合わせた、これからの時代に求められる地域支援の新モデルとして評価されました。


行政・議会・福祉団体・メディアに広がる信頼の輪


なごみ終活は、議員・行政・団体・メディアのすべてと連携しながら、地域に根を張る活動を進めています。


・京都新聞に取材・掲載。その記事を水ノ上議員にもご報告し、地域発の民間福祉モデルとして評価をいただきました。



・堺市長寿課への活動報告。行政としても「地域の力を活かした終活支援」として注目を受けています。



・堺市社会福祉協議会(社協)との協働。ポスター掲示とチラシ配架を通じ、市民の目に届く形で情報発信を継続中。



・堺市障害者団体連合会との連携。障がいをお持ちの方のご家族にも寄り添う形で支援を拡大。



・「さかそ(さかい介護施設連携促進協会)」との協働。介護・医療など幅広い相談を受けられる体制を整備。


これにより、なごみ終活は「行政・社協・福祉団体・介護業界・市民」をつなぐ総合支援ネットワークを形成しています。これに議会も加わっていければと考えております。


今後の展開


今回の視察を契機に、なごみ終活サポートは堺市での活動をさらに発展させ、おひとり様・高齢者・障がい者家庭など、すべての人が安心して人生の最期を迎えられる地域社会づくりを目指していきます。


まとめ


「終活+ITで、新しいシニアライフの創造を。」

京都新聞掲載、堺市長寿課・社協・障がい者団体・さかそとの連携、そして、水ノ上議員の視察という大きな信頼の後押し。

これらのすべてが、なごみ終活サポートが堺市に必要とされている理由です。
これからも行政と市民が手を取り合う“堺モデル”の先駆けとして、歩みを進めてまいります。


無料相談会のご案内


📍 堺市総合福祉会館 2F フリースペース
🗓 毎週水曜日(13:00〜16:00)
👥 相談内容:身元保証/死後事務/任意後見/デジタル終活/など
📱 ご予約はLINE公式またはお電話にて受付中