【大阪維新の会 地域総会参加】終活・身元保証の行政サポートについて
2025年6月16日


先日、私たちは東住吉区役所で行われた【大阪維新の会 地域総会】に参加しました。
維新の会の総会に参加した理由ですが、政治活動ではなく
“現場のリアルな声”を行政に届ける一つの手段として考えております。
現場で寄せられる、こんな声をご存知でしょうか?
施設に入りたくても「保証人が必要」と断られる
認知症が進んだ親に代わって手続きができない
障がいのある子どもに死後の手続きをさせたくない
遠方に住む親族が、高齢の親の死後手続きに対応できない
これらの課題は、制度の“すき間”に落ちやすく、
行政だけでも、民間だけでも対応しきれないことが多いのが現実です。
だからこそ、行政と連携する議員や担当者に、
「現場の声」「本当に困っている人の声」を伝えることが必要なのです。
それが、私たち民間支援者の役割でもあると考えています。
おひとりさまの高齢者や、障がいのある家族を持つ世帯など、
将来に不安を抱える方々が増え続けています。
「もし親が倒れたらどうする?」
「身寄りがなく、施設に入れないと言われたら?」
「亡くなった後の手続き、誰がするの?」
こうした声が、現場では日々届いています。
私たちなごみ終活サポートでは
無料の終活相談窓口の設置
社会福祉協議会との連携
デジタル終活アプリの開発
死後事務や身元保証の支援
などを行っております。
そして今、大阪維新の会でも「シニア支援の取り組みが必要」との事で動き始めています。
📍 終活無料相談会の実施
📍 身元保証や死後事務のサポート体制の整備
📍 行政との連携・制度化の働きかけ
📍 定期的な活動報告と地域ヒアリング
「今の制度では支援が届かない」
そんなシニアの方を、きちんとサポートできる仕組みを、作っていければと思っております。
あなたの声が、地域の未来を変えます
「そろそろ親の終活も考えないと…」
「自分も一人暮らし。何かあった時、誰が見てくれるのか不安」
そんな風に感じたことがある方は、まず気軽に話せる場所が必要です。
私たちは、政治でも行政でもない立場だからこそ、
“中間支援”として地域と行政をつなぐことができると信じています。
終活・身元保証・死後事務など、ご相談はお気軽にお問い合わせください。
すべて無料で勧誘等も行いません。
明るいシニアライフを送れる社会を皆様と作っていければと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。