2026年10月7日


このたび、関西大学 堺キャンパスで開催された「いきいき堺市民大学」にて、2026年7月~10月、担当した全4回の終活講座が終了しました。


最初の講座から最終日まで、終活について一緒に考え、学ぶ時間を重ねてきました。


普段は個別の終活相談や身元保証、死後事務、任意後見、遺言など、実際に困りごとが生じた方と接することが多いのですが、今回のように同じメンバーの皆さま(20名)と継続して終活について考える機会は、とても貴重な経験となりました。


「終活を始めて、明るくなった」


講座の中で特に印象に残ったのが、受講された方からいただいた、


「終活を始めてから、気持ちが明るくなった」


というお言葉です。


「終活」という言葉から、どうしても人生の終わりや死を連想してしまい、「暗いもの」「まだ自分には早いもの」と感じる方も少なくありません。


でも本来の終活は、これからの人生を安心して過ごすための準備でもあります。


自分の希望を整理すること。
家族に伝えておきたいことを考えること。
住まいやお金、医療、介護、遺言などについて少しずつ準備しておくこと。


一つひとつ整理していくことで、不安が減り、むしろこれからの生活を前向きに考えられるようになる。


今回いただいた言葉から、改めて終活の持つ意味を感じることができました。


全4回を通して感じたのは、本当に温かいクラスだったということです。


講師から一方的にお話しするのではなく、皆さまからご自身の経験や考えを聞かせていただく場面もあり、私自身も多くのことを学ばせていただきました。


そして最終日には、ブログへの掲載をご快諾いただいた皆さまと記念撮影。


4回の講座を終えてしまうのが少し寂しく感じるほど、思い出に残る時間となりました。


ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


これからは他の地域でも「終活を学べる場所」を


株式会社なごみ終活サポートでは、日々の個別相談だけでなく、これからも地域での終活講座や相談活動を続けていきたいと考えています。


何か問題が起きてから終活を始めるのではなく、元気なうちから少しずつ考えておく。


そして、終活を「人生の終わりの準備」だけではなく、これからを安心して生きるための準備として伝えていきたいと思います。


今回の「いきいき堺市民大学」での経験も、これからの活動にしっかり活かしてまいります。


また皆さまとどこかでお会いできることを楽しみにしています。