2025年11月19日




■ はじめに


まさか、“大学で講義”を担当する日が来るとはおもいませんでした。


2025年10月某日。
大阪経済大学の教授から「高齢社会と終活支援について学生に話してほしい」と依頼をいただき、90分の講義を行いました。


教室に入ると、緊張した面持ちの学生たち。
しかし、講義が始まると、表情が一気に変わりました。


「高齢者の一人暮らしは増え続けているのか?」
「身元保証って、何をしてくれるの?」
「死後の手続きって、家族がいないとどうなるの?」


最初は“遠い世界の話”だったはずが、
話を進めるほどに、みんな真剣な顔でメモを取りはじめる。


高齢社会は止められない。
でも “支える仕組み”は作ることができる。


この想いが、少しでも届いた瞬間でした。


■ なぜ大学で講義を行ったのか?



高齢者支援は、今や「社会全体のテーマ」だから


大阪・堺・京都でも兵庫から毎日のように「身寄りがいない」「頼れる人がいない」相談が届きます。


・身元保証
・任意後見
・死後事務
・おひとりさま支援
・認知症リスク
・葬儀や納骨、遺品整理までの流れ


これらは、もう“特別な人の問題”ではありません。


大学生にとっても、「家族」「親の老後」「自分の将来」につながるテーマです。


だからこそ、若い世代にこそ、今の日本、そしてこれからの社会の姿を知ってほしかったのです。


■ 講義内容|リアルな事例と、最前線の現場から見えること


今回の講義では、実際に「なごみ終活」が現場で向き合ってきた内容を、可能な範囲でリアルにお伝えしました。


①高齢者のひとり暮らしの増加(堺市・大阪・京都・兵庫の現状)


・単身高齢者は年々増加
・大阪は堺市南区・西区を中心に急増
・京都はさらに深刻で、支援の手が足りていない


②“家族が頼れない時代”の問題


・緊急搬送時の身元引受
・入院の保証人
・施設入所の保証人
・亡くなった後の手続き(死亡届・葬儀・納骨)


③行政では対応できない領域


今回の学生の反応が特に大きかったテーマ。


「行政は全部やってくれると思ってました!」
「じゃあ一人暮らしの人はどうなるの?」


この“気づき”こそ、今回の講義の大きな目的でした。


■ 学生からの感想(抜粋)


終了後、学生から多くのレポートが届きました。
一部要約すると――


・「身元保証がここまで大事とは知らなかった」
・「親が倒れたら…と考えるきっかけになった」
・「社会問題を“ビジネス”で解決できるという視点が新鮮だった」
・「民間の終活企業が大学で講義する意味が分かった」


何より嬉しかったのは、“自分ごととして考えようとする姿勢” が生まれたことです。


■ なごみ終活は、地域と未来のために動き続けます


今回の講義を通して改めて感じました。


高齢社会は止められない。
けれど、支える仕組みは作れる。


そして、行政・大学・地域・民間が連携すれば、より確かなサポートが広がっていく。


なごみ終活は、堺市・京都・南大阪を中心に、これからも教育機関・行政・NPOと手を取りながら、安心して暮らせる地域づくりに関わっていきます。


■ 今後の活動予定


・堺市総合福祉会館での無料相談(毎週)
・LAC×なごみ終活の地域相談会
・南区役所の終活フェア参加
・京都での講演・セミナー開催
・身元保証・死後事務の社会認知を広げる広報活動


講義は今回が初めてですが、「また来てください!」と声をいただき、今後も大学との連携は続けていく予定です。


■ 最後に|なごみ終活が大切にしていること


今回の講義(90分)を通して伝えたかったのは、ひとつだけ。


高齢社会は、誰かが何とかしてくれる時代じゃない。
“自分たちが作っていく時代”だということ。


学生たちのまっすぐな目を見て、次の世代にもこの想いをしっかり届けていこうと決意しました。


こんな貴重な機会をいただけたことに、心から感謝します。


◆ 終活・身元保証・死後事務は「知ること」から始まります


資料請求・無料相談はお気軽にどうぞ。
堺市・京都・南大阪の高齢者支援でお困りの方を全力でサポートします。


以下は学生達のレポートです。


皆さん、真剣に話を聞いて理解してくれてるのが伝わり、とても感動しました!